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小話:アリ太の任務 その30

小話:アリ太の任務 その30

アリ太は、新たな巣を作るために進出したのだが、アリマセン族の、
妨害にあってしまいました。


アリ太は、直接現地に赴き、話をしたのですが、うまくいきません。

アリスマン族の大将がやってきました。

「お前たちかこの地に巣を作ろうとするのは」

「我々はアリキン族です。この地に巣を移動させたいのだが、
どうか、ご理解をしていただきたいのですけども」
アリ太 44
「何を言っておるか・・、この先は一歩もいれないよ」

「困りましたね、我々に代替え地はありませんから、予定通りに
行動するしかありません」

「どうしても、引き下がらないのか・・・、ならば、進出の妨害をするまでだ」

「分かりました、ならばそうしましょう」

【続く】


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小話:アリ太の任務 その29

小話:アリ太の任務 その29

新たな巣を作るために、移動を開始しようと、
した所、アリスマン族が行く手を阻んだのでした。

アリスマン族は、女王が若く産卵の勢いが高く、行動の範囲を広げていたのでした。

アリ太は、現地に行って直接、話をすることにしたのでした。
アリ太 43
「私は、アリキン族司令官の、アリ太です。」

「アリ金族の司令官・・・、ならば、言う。この地域は我々の生活圏である、
立ち入りとか、侵入をしないでもらいたい」

「アリスマン族の方よ、我々はこの地に移動し、新たな巣を作る。
決定した事項です」

「それは、許しません、断じて許しません」

「あなた方の巣は、この先のまだ向うじゃないですか、
共存していきましょう」

「新たな巣など、とんでもない」

アリ太は、何とか共存の道をと提案しますが、
ラチがいきませんでした。

【続く】


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小話:アリ太の任務 その28

小話:アリ太の任務 その28

アリ太は、巣の移動の役割について、生れ月に区分をして、
任務を与えたのでした。

「それでは、巣の移動を開始する・・、とりかかれーーーー」

「オーー 」

アリ太の命令により、アリ達は一斉に動き出した。

アリ太は、外の高台に出て、順次指示を与えます。
アリ太 42
警戒アリ達が、配置につくと、掘削隊を順次出発させました。

「アリ太司令官、東の警戒線から、連絡が入ってます」

「ふむ、どうした」

「アリスマン族が、この地域は、わが領域であるから、出ていけと言ってるそうです」

「アリスマン族か? ちょと厄介な連中だな・・・」

アリ太は、思案するのでした。


【続く】


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小話:アリ太の任務 その27

小話:アリ太の任務 その27

アリキン族の巣の大移動の指揮を命ぜらえたアリ太は、
早速、行動を開始した。

もたもたなどしてはいられないのだ。

アリ太は、生まれ月の順に区分をして、集合をかけた。
アリ太 41
1月生まれのアリには、偵察の任務を指示した。

「君たちは、新しい巣の周囲を警戒してくれ、おかしな兆候があったなら直ちに
報告をするように」

「分かりました、出発します」

2月生まれのアリには、格闘の訓練をするように指示をした。

3月・4月・5月生まれのアリには、新しい巣の掘削の指示をした。

6月生まれのアリには、女王アリ様の警護と卵の輸送を指示した。

【続く】


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小話:アリ太の任務 その26

小話:アリ太の任務 その26

アリ太は、壇上に立ったのでした。

「えーー、私は巣の移動作戦の指揮官を命ぜられたアリ太です」
アリ太 40
アリ太は、皆の前で訓示を述べました。

「この巣の移動を円滑に進めるには、諸君たちの統制ある行動が重要である。

今後示す、それぞれの役割分担に従ってしっかりやって貰いたい」

アリ太は、指揮官として行動を開始したのでした。


【続く】


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プロフィール

大坊峠のツッチー

Author:大坊峠のツッチー
岩手県は北緯40°に位置する岩手町から地域の情報を発信します。山里で農業を営み、昭和26年生まれの人生と、方言による創作小話・童話を綴ります。尚、作品は著作権とし、無断使用はお断りします。

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