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ソラとコロンのほんわか峠 第2話 6

ソラとコロンのほんわか峠 第2話 6

ソラとコロンが、大森さんに、何をしに来たのと聞くと、

「これだよ」

と、言って手を開いたらその手からなにやら、飛び出したのでした。

「あれ、何か飛んで行ったよ・・」

ソラとコロンは驚きました。

「はっはっははは・・、驚いたかい、ハチだよ・・、ミツバチ」

「エーー、ハチなの」

「そう、ボクはね、蜂飼いなのさ」

「蜂飼い?」

「ハチを飼ってるの?」

「そうだよ、ハチをね・・・・、ミツバチなんだ」

「へーー」

「ハチがね、花から蜜を取ってきてくれるんだよ」

「花から蜜を」

「そうだよ、だからね、花が咲いてる所を移動して歩くんだ」

「移動して歩いてるのかい」

「このすぐ下に、丁度良いお花畑があるんだよ」

「今さ、ミツバチ達が、一所懸命仕事しているよ」

「ほんとう?」

「ああ、ほんとうだとも、見に行くかい」

「行く  行く、・・ねえコロン行こう」

大森さんの後について、ソラとコロンは行くのでした。

「ほーら、ついた、ここだよ」

そこは、辺り一面のお花畑になっていました。

「わーー、すごーい」
蜂飼い10の1
「こんなお花畑、見たことない」

「うーん、まるで花のじゅうたんだね」

「そうだろ、花を踏まないようにしてね」

ソラとコロンは辺り一面のお花に、感動です。

「ほうら、ここにあるのがそうだよ」

「えー! どれどれ」

「ほら、この箱が蜂の巣の箱だよ」
蜂飼い 10
「この箱が蜂の巣箱だって」

「この中に蜂が入ってんのか」

「蜂が花の蜜を持って帰ってくるんだよ」

「わーー、すごい」




【続く】


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コメント

[C8945] 養蜂家

ツッチーさん
おはよう御座います。

大森さんは養蜂家だったのですね。
ハチに働かせて自分は草笛を吹いている
いい身分ですね。
まあ見えない苦労も多いのでしょうけど。

愛新覚羅
  • 2018-04-25 07:43
  • aishinkakura
  • URL
  • 編集

[C8946] Re: 養蜂家

> 愛新覚羅 さんへ
蜂飼い、養蜂家ですね。
実際、草笛を吹いて楽しんでる、そのような人がいるかどうかは分かりません。
まあ、その大森さんは、お気楽な人なのです。
草笛の達人ですね。
森に草笛の音を響かせ弾ませコダマさせ、
咲く花を喜ばせる。
ミツバチが喜んで仕事をする。
何てね・・。


  • 2018-04-25 22:34
  • 大坊峠のツッチー
  • URL
  • 編集

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Author:大坊峠のツッチー
岩手県は北緯40°に位置する岩手町から地域の情報を発信します。山里で農業を営み、昭和26年生まれの人生と、方言による創作小話・童話を綴ります。尚、作品は著作権とし、無断使用はお断りします。

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