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ソラとコロンのほんわか峠 第1話 5

ソラとコロンのほんわか峠 第1話 5

ゾウさんが、足を伸ばして座ったので、ソラとコロンは、

飛び跳ねて、乗りました。

大ジャンプです。

「わーー大きいニャン」

「耳が・・・、こんなにもおおきいよ」

「フアハッハッハ くすぐったいな」
ほんわか峠 11
「よしっと、それじゃ立ち上がるからね」

「えーー・・、立つの」

「滑り落ちそうだよ」

「ちゃんと、つかまってなよ」

「よっこらしょっと」
12ほんわか峠 
「わーーい、高いなーー」

「ボクは、耳の上だよ」

「オレは、鼻だねーー」

ゾウさんは、足でリズムを取って踊り出します。

「あっホレ ドンドン  ホレッ ドンドン」

「面白ーい、耳が揺れるー」

「わーー、鼻が鼻が、ヒャッホー」

ソラとコロンは、ゾウさんに乗っかって楽しく遊んだのでした。

「ああ楽しかった」


「そうかい・・良かったな僕もね君たちの笑顔を見られて楽しかったよ、

そろそろ行かなくっちゃな」

「もう行っちゃうの」

「国に帰らないとね」

「そうか、残念だね」

「又、来てね」

ゾウのダイチは、峠を後にするのでした。
ほんわか峠 12
「さよならーー」

「気をつけてねー」

パォーン 

ゾウさんは、鼻を時折高く上げたりして、去っていきました。


峠は、再び静かになりましたが、ソラとコロンは、

ゾウのダイチと遊んだ余韻が残っていました。
ほんわか峠 13
「いやーー楽しかったなコロン」

「そうだね、あの大きな背中は走ってもいいくらいだったな」

「耳も大きいしさ、鼻が長くてね、オレ何かその鼻の先に乗っかたりしてね」

「ニャン ニャン」

「キャン キャン」


ほんわか峠 第1話 完

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コメント

[C8927] 不思議な体験

ツッチーさん
おはよう御座います。

全員が楽しい体験をして良かったですね。
国に帰る?どこなんでしょう。
まあ考えない方がいいですね。

愛新覚羅
  • 2018-04-13 07:30
  • aishinkakura
  • URL
  • 編集

[C8928] Re: 不思議な体験

> 愛新覚羅 さんへ
ソラとコロンの物語は、童話ですからね。
深く考えずに楽しむ。
これが一番です。
一応、何処かのサーカス団から逃げた。
と言う設定をしてはいたのですが、
それもまあ、可哀そうな事ですし。
そのまま、立ち去る事にしました。

  • 2018-04-13 22:22
  • 大坊峠のツッチー
  • URL
  • 編集

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Author:大坊峠のツッチー
岩手県は北緯40°に位置する岩手町から地域の情報を発信します。山里で農業を営み、昭和26年生まれの人生と、方言による創作小話・童話を綴ります。尚、作品は著作権とし、無断使用はお断りします。

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