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ソラとコロンの旅 第2編 その3

ソラとコロンの旅 第2編 その3

ソラとコロンにツッチーは、山の中を歩いていたら、

池にたどり着きました。

丁度いいからと、キャンプをする事にしました。

「さあ、早速準備をしようぜ」

ワンワン
「まかせときって」

ニャーン
「オレ見張りしとくよ」
ソラとコロンの旅 その2 3
「さて、お湯でも沸かすか、コロン、枯れ枝を

集めてくれ」

ワンワン
「これで、いいかい」

ニャーン
「オレ コーヒーの温かいの飲みたい」

てな調子で、火を炊くのでした。


【続く】

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ソラとコロンの旅 第2編 その2

ソラとコロンの旅 第2編その2

さてさて、林の中を歩いてたら、池のような、所に出てきました。

ツッチー
「おお、ここは何だ・・・、池か、へーー珍しいな、こんなとこに、

こんな大きな池があるなんて」

ワンワン

ニャーン
ソラとコロンの旅 その2 2
ツッチー
「よーし、ここで大休止と行こうか」

ワンワン

ニャーン

ツッチー
「そうだ、ここでキャンプと行こうか」

この場所が気に入った、ソラとコロン達は、

キャンプをする事にしました。

ツッチー
「よーし、じゃ準備をするか」

コロン
「キャンプだ・・、キャンプだ、ヘイヘイ」

ニャーン
「大丈夫かな」

なんか、楽しそうですね。

【続く】

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ソラとコロンの旅 第2編 その1

ソラとコロンの旅 第2編 その1

ソラとコロンは、旅を続けます。

旅と言っても、峠の周辺の山々を、巡る事ですけどね。

前回は、姥捨て山に紛れ込んでしまったようでして、

人の肉を食って、生き延びている婆さんと遭遇して、

危ない場面もありましたが、

何とか逃れる事が出来ました。


「やーー、危なかったなー」

ワンワン

ニャーン

「しかしまあ、色々な事を教わって、為になったよな」

ワンワン
「火を起こすとかね」

ニャーン
「茶碗とかの土器を作るのもな」

「そうだな、あの小屋の作りも良かったな

道具の無い中で、よくあのようなのを作れたな」

3人は、これまで、遭遇したことを思い出すのでした。


身支度を、整えて立ち上がりました。

さあ、出発だ。
ソラとコロンの旅 その2 1
「よーし、元気出していこうぜ」

ワンワン
「まかしとっけて ・・・」

ニャーン
「家にいるより、こっちの方が楽しいよ」

さて、どんな事が待ち受けているのでしょうか。

お楽しみに。

【続く】


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町の歴史講座を受講

町の史談会が主催の歴史講座を受講しました。

今回は、御堂観音堂についてでした。

大勢の受講者で、会場は満杯となりました。
歴史講座
関心の高さに驚きます。

地元の名所と云うか、歴史に興味を持つのは、

当然の事かな、などと思ったりしてね。

北上川の源泉の地にある、御堂観音、

この地域が蝦夷と呼ばれていた古い時代、

大和政権から征伐に坂の上田村麻呂がやってきた辺りからの

始まりですね。

その後、前九年の役、後三年の役・・・・・、

まあ、色々続きます。


終わってからの、質疑応答などでも、

歴史愛好家と云うか、マニアの方からの問などは、

興味が湧きます。

この地域は、合戦時に着けられた名称とかが伝えられていますし、

神社なども、あちこちに、健在しています。

一度、ゆっくり周辺を歩きたいものだと、思うのですが、

なかなか、そうはいきません。


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この冬の、悩み事

この冬の悩み事

このようなタイトル程、重要ではないのですけど、

冬の寒い時期に、ここ数年なるのが、脛のかゆみ。

乾燥肌になると、なるらしい。

出始めの頃は、痒さがたまらず、かいた。

それが気持ちいいのです。
この冬の悩み
さらに、かるーくなでると、もう天国を彷徨っているような気持ちに

なってしまうのでした。

そうしているうちに、かゆみがでると、つい、かいて、

病みつきになってしまう。

その果てに、肌から汁が出てくるようになったのですね。

ここで始めて、こりゃまずいとなったのです。

汁が出始めると、やっかいで、ズボン下の下着なども濡れますし、

包帯などを巻くと、温度が上がって、さらにやっかいになったりもします。

次の冬からは、かゆみを感じたら、クリームを塗ったりして対策を取りました。

今では、かさかさ肌になる事はありません。

クリームのおかげだと思います。


次に、かかとですね。

今年、やられましたね。

妙に、かかとが痛むのでした。

トゲでも刺さったのかと、思ってましたね。

厄介なとこに刺さったな、どうして取ろうか。

などと、考えたりしてたのです。

で、良く見たら、ヒビが入っていたのです。

こりゃ~びっくり。

奥と云うか、割れた奥からは血も滲んでいました。

まさか・・、でしたね。

幼い時の、寒さの中を靴下も履かずに、遊んで歩いた時期でも、

足のかかとに、ひび割れなどになったような記憶がないのに。

とにかく、これが痛む原因でした。

これも、老いによる乾燥肌からなるものであろうか。

寒さの中、薄い靴下などで、犬のコロンと散歩などしてたからなのか。

で、塗り薬を探したのです。

あったのが、オロナイン軟膏、これを擦りこみました。

一寸テロテロ、しているような感じでした。

それでも、大分痛みがなくりました。

何せ、歩くたびに、ズキッと来たりしましたからね。
塗りクリーム
そして、メンタムを見つけました。

メンタームか。

昔、それこそ良く、塗って貰ったような気がします。

入れ物は、もっと小さかったようですけどね。

まあ、やはり、私にはこう云うのがあっているのかもしれません。

オロナイン軟膏とか、メンタームとか、良く置いてあったな、

と。

父母が、やはり使ってたんだろうな。

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ハウスの中を整理

ハウスの中を、整理した。
ハウスの整理
まあ、整理をしたと言うまでには至らないのであるけど。

これまで、豆等の打ち柄等が残っていたのである。

取り合えず、それらを片づけた。

さて、これからどうするかだよね。

予定は大幅に狂ってるいる訳だし。

今更、どうという事でもないけど。

ただ、この残渣整理の作業でも、埃がすごくて、

中にいられない位になって、時折外へ出て待機した。

何せ、ビニールの裾を上げる事が出来ないからね。

鼻の穴は、真っ黒になった。


3月になると、急に慌ただしくなってくるからな。

今から、準備しておかないといけない。

その何を準備しておかないといけないかを考えるのが、

どうも、うまく作用しない。


取り合えず、今日の日も、前向きに捕えれば、1っ歩前進か・・。



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リフォームで屋根裏を部屋に

現在、家をリフォーム中です。

家は、築60年の平屋なのですが、屋根裏に、少し空間があります。
屋根裏部屋

父親も、建てる時に、将来は部屋にするつもりだったのかもしれません。

物を置いてるときもありました。

が、しかし階段は無くて、ハシゴを利用して上り下りをしていました。

このハシゴが壊れて危なくなってから、ほとんど利用はしなくなりました。
屋根裏1
今、こうやって、見ると結構な広さがあります。

家の新たな利用ですね。
屋根裏2

出来上がりが楽しみです。

階段も、しっかりしたものを、お願いしてあります。
屋根裏3
しかしながら、階段を作ると、下の部屋は半分使えなくなります。

まあ、そういうもんでしょうね。

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岩手町川柳会:2月の秀句を紹介

岩手町川柳会の2月句会、秀句を紹介します。

席題  「鬼」

鬼よりも仏が怖い大悪人               S
花活けて心の鬼をしずめさせ            M
鬼子とてやっぱり帰る親の元            R
日々介護仏と鬼が入れ替わる           M
子のしつけ親の心に鬼が棲み           Y K

題詠   「雪」

雪の白 足跡つける楽しさよ            R
顔に雪解けた露を口にする             H
雪に泣き雪と楽しむ北に住む            KS
雪しまき過疎の隣はなお遠く            Y K
雪の夜に上司を串に挿して飲む           S
雪解け道去年の石がまた見えて          M

雑詠  (自由)

グローブの手と言われた事で今日があり       M
雪女イルミネーションでそっと観る           R
春の音跳ねて弾んでビバルディ             S
緊張のこけないようにしてこける            R
熱燗に愚痴と自慢を織り交ぜて            YK
節くれの指に宝石などいらぬ              M
追伸に光る言葉を書き添える              S
片手より両手で握れば温かい             H

川柳大すき さん(ブログコメント)からの投句川柳の紹介

席題 「鬼」

鬼は外お陰で外は鬼ばかり              I

題詠  「雪」

雪あかり勉強するとは限らない            I




絵になる川柳を紹介

川柳 2月 「鬼」 満子作 pe
介護は、大変です。やさしくしてやるのですが、思うようにならないと、
つい、怒りが持ち上がります。うーん、おさえておさえて・・・。


川柳 2月 「雪」 満子作 ペ
もうすぐ春ですね。散歩道、雪が解けてきたところに顔を出す石、
あーー、去年この石を見たなーー。こんな事で、感動するのです。


川柳2月雑詠 満子作 宝石 ペ
私の指には、宝石など、似合わない。だって、この手だもん。飾ることもせずに、
働かせたな・・。思わず節くれの手指に感謝をする。しかしながら、何の宝石でもいいから、
飾ってやりたかったな・・・。  ああ、せつない。


川柳 31年2月 「鬼」 愛作 pe
渡る世間は鬼ばかり・・、などと言う番組がありました。追い出された鬼が沢山いるのかもしれません。
面白い句です。


本日も当ブログへの訪問有り難うございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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寒い冬の話 その5  完結

寒い冬の話 その5

峠の家に襲いかかる、雪女でした。

窓越しに手を伸ばし、取ったのはソラが使ってる湯たんぽです。

「何だ・・、これは、食い物ではないのかーー」

と、頭の上に降り上げました。

すると、湯たんぽの蓋が外れて、お湯が威勢よくこぼれて、

雪女の顔に流れ落ちたのです。

「ぎゃーーー アツ 熱いーー」
雪女が湯たんぽ
雪女は、熱いお湯が顔にかかって、

悲鳴をあげます。

「ぎゃーー ぎゃー こりゃ~ たまらん」

叫びながら、林の方へ走り去っていきました。
雪女が逃げる


峠の家では、恐ろしい雪女が去って、ホッとしました。

「やれやれ、どうなるかと思ったよ」

ワンワン
「いや~・・、あの冷気には参ったね」

「本当、本当、体がコチんコチンになるところだったよ」

ワンワン
平和な日が
「ソラの湯たんぽのおかげだね」

ニャーン

「じゃ・・、お湯を沸かして入れてあげるね」

ニャーン

峠の家は、湯たんぽで温まるのでした。

おしまい ドンと晴れ

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寒い冬の話 その4

寒い冬の話 その4

恐ろしき、雪女が峠の我が家を襲います。

「わーー、こっちへ来るなーー」

ニャーン

「ニハッハハーー、おまえ達、皆食ってやろうか」

「エーーッ」

お母さんが、側に会ったりんごを投げつけました。

「お! 何だこれは・・、リンゴか・・、うん、懐かしい・・」

雪女は、リンゴを口して、喜んでいます。
雪女をやっつけろ
「あれ! もうリンゴがない、他に投げつける物はないか」

ニャーン

「こりゃ~・・、もっと、リンゴをよこせーー」

「ヒャーー・・もう、ないです」

「何をーー、そこにある赤いのは何だ、よこせーー」

雪女が手を伸ばします。

「あーーそれはボクの大事なものだよ、返せーー」
雪女の襲撃 3
「ヒッヒヒヒ、大事なものか・・、これは美味いもんかーー」

ニャーン

雪女にソラが大事にしているのを取られたのでした。

あ~あ、そりゃ~・・大変だ。

【続く】


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寒い冬の話 その3

寒い冬の話 その3

雪女に襲われるコロンを助けに出たお父さんでしたが、

雪女が冷気を放し、体が冷えて動きが鈍くなってしまいました。

これは、危ないと家に逃げ込みました。

「早くーー、早く、上がって・・」

お母さんと、ソラが、窓を開けて部屋に引っ張り込みます。

「こりゃあ~、逃がさんぞ」
早く中へ逃げて
雪女が、追いかけてきます。

「ヒッヒヒヒ、おまえ達、オレから、逃げれると思っているのかーー」

窓ごしに、どんどん近づいてきます。
雪女の襲撃 2
お父さんとコロンは、冷気にやられてヘトヘトで、

意識がもうろうです。


「怖いよ‥、怖いよ・・」

ニャーン

これは、もう・・・、どうなるのでしょうか。

【続く】


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寒い冬の話 その2

寒い冬の話 その2

コロンが外で遊んでいると、林の方から、

謎の白装束の髪の長い女が現れたのでした。

コロンが、怪しい者と、吠えると近づいて来たのです。

そして、やおらお前を食ってやろうかと襲いかかったのでした。

ひゃーーこれは大変。

お父さんが、素早く飛び出してコロンを助けようとします。

「おのれ、雪女め、現れたかーー、

とっとと、山え、帰れーー」
コロンを助けなくては
「何を、こしゃくな、邪魔をするでない」

白装束の髪の長い女は、雪女だったのです。

寒い、寒い冬になると、林の中の雪をかき分けて彷徨うのです。

雪山に出かけて、帰ってこない人は雪女に連れさられたと伝えられています。

ヒャーー 


「これでも、食らえーーー」

雪女が、大きな口を開けて、何かを吐き出しました。

「ブッは・・、冷たい・・・」
雪女の攻撃
「わーー、体が・・体が冷える・・・」

そう、これは、雪女が放す冷気なのです。

この冷気を、まともに受けてしまうと、体がコチコチに固まって、

氷になってしまうのです。

いやぁ~ 危ない・・。

【続く】

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寒い冬の話 その1

寒い冬の話 その1

北国の冬は、厳しい。

雪は降り積もり、気温は昼でもマイナスになるのだ。

こんな時は、家の中でジッとしているのが一番だよねーー。

母ちゃんと、ソラは、温かい部屋の中に閉じこもっています。

しかしながら、コロンは元気です。

「へっへーい ・・雪だ  雪だ  」

庭を駆けずり回っています。

すると、林の方から、スーッと近づいてきたのです。
この時期に来るのは
「ほっほー 元気のいい事ヨの~」

ワンワン
「あ! びっくりした・・・、誰だー、怪しい奴」

「誰だって~、この寒い時にこの姿で現れる者を、

おまえは知らないのかーーー」
コロンと雪女
いきなり、怒り出しました。

ワーン
「ヒャー  何だよーー」

「この、生意気な犬めーー、おまえを食ってやるーー」

何なんでしょう、白い装束の者はコロンに襲いかかって来たのです。

こりゃ~・・・大変だ。

【続く】

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リフォーム始まる

久し振りになる日常の紹介です。

ハウス前
ハウス前
今年は、ドカ雪がないから助かります。

ドカ雪は、害を及ぼしますからね。

雪の量も、少なめです。

2月の半ばまでは、気温が低い時期が続きます。

まあ、しかし、この前は雨となったから、何ともいえなくなりました。


家のリフォームが始まりました。
リフォーム始まる
築60年ですからね、

少しづつ手を加えて、住みよい環境にしていかないとね。

一昨年は、台所・風呂・食堂をリフォームしました。

今回は、第2段となります。
リフォーム2
本当は、もう少し温かい時期と考えていたのですが、

大工さんの都合があって、この時期になりました。

話しやすく、しっかりやってくれる人がいいわけですからね。
リフォーム3
今回は、婆様の部屋、屋根裏部屋、玄関を頼んでいます。

現在、婆様の部屋を工事中です。
床面
どのようになるか、出来上がりが楽しみですが、

予算がありますので、検討しながらです。

と、いう事で今年も、稼がないといけません。


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岩手町川柳会、2月定例会

岩手町川柳会、2月の定例会が11日(月)に行われました。

今回の出席は5名、投句は1名でした。

席題  「鬼」  

題詠  「雪」 

雑詠  (自由)

絵川柳 (平成22年 M子 作 )
川柳 掃除機 満子  pe
席題 「箒」 での句でした。

箒が、掃除機によって、使われなくなりました。

昔からこの地方でも、箒草を使った箒を作っていたのです。

今はもう、掃除機とか、値段の安い箒とかがあって、

愛用した箒はさみしそうですね。



編集が終わりましたら、秀句を紹介します。

川柳の好きな方の投句を、お待ちします。

投句は、コメントにてお願いをします。

秀句発表時に、合わせて紹介をいたしますので、

宜しくお願いします。


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ソラトコロンの旅 その22

ソラトコロンの旅 その22

ソラとコロン達は、襲ってきたお婆さんの元を

ようやく脱出することができました。

ソラとコロンの旅 35
「いや~・・あぶなかったな・・」

ワンワン

ニャーン

「しかしまあ、色々ためになったな」

ワンワン

ニャーン

「さて、今度は、どの道を行こうか」

ソラとコロンにツッチー達は、旅を続けるのでした。

第1話 終わり

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ソラとコロンの旅 その21

ソラとコロンの旅 その21

突然襲いかかって来た、婆さんの手を払いようやく

逃げてきたソラとコロン達でした。
ソラとコロンの旅 34
「いや~・・・もう少しで殺されて塩漬けにされる所だったよ」

ワンワン

ニャーン

でも、まだ予断はできません、しつこく追いかけて

来るかもしれません。

ソラトコロンは警戒をします。

「や~・・、君たちは頼りになるねー

おかげで助かったよ、やれやれ・・・・」

ワンワン

ニャーン

「さあ、早くこの場を離れようぜ」

ツッチー達は、林の道を急いで駆け抜けるのでした。

【続く】

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ソラとコロンの旅 その20

ソラとコロンの旅 その20

ツボの中から塩漬けした人の肉を食えと言い出すお婆さんに、

恐れをなしたツッチー達は、その場を逃げようとします。

すると、お婆さんの顔はみるみる怖い顔になってきました。

「おのれ・・、逃がさんぞーー、おまえの肉も塩漬けにしてやる」

「ひゃーー、た た助けて――」
ソラとコロンの旅 33
逃げる、ツッチーを捕まえようとします。

必死に逃げようとするのですか、体が思うように動きません。

お婆さんの手が、からみついてきました。

ワンワン

ニャーン

これは、大変だ。コロンとソラは、お婆さんの攻撃を止めようと

飛び掛かりました。


【続く】


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ソラとコロンの旅 その19

ソラとコロンの旅 その19

食料の貯蔵庫だと言う、洞穴に入ったツッチー達でした。

お婆さんは、ツボの一つを開けて、ここに、

嫁を塩漬けにしてあると言う。

「ほれ、食ってみろ、うんめーぞーー」

「ジョー ジョーだんを・・・いやいや結構です、いらないです」

驚いて、後ずさりをするのでした。
ソラとコロンの旅 32
「あのな、人の肉を食うと30年は長生きすると言われているのじゃよ

まんず、遠慮するな・・・」

「な・・な・・何を 言ってるんですか」

「ワシャの~・・、何人もの人を食ったよ、おかげでこれまで生きてこれたんだ

おまえも、長生きしたかったら食ってみろ・・・・ヒッヒヒヒ」

「いや・・もう・・もう 失礼します」

「ナニ 帰るとな  」

お婆さんの顔が、みるみる変わりだしました。

【続く】

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ソラとコロンの旅 その18

ソラとコロンの旅 その18

元はクマの穴だったという洞窟にお婆さんは入っていきました。

ツッチー達も入ります。

中は、暗いが結構な広さがありました。

「ここは、食料の保存庫にしているのだよ」

「食料・・」

「ああ、そうじゃよ・・、ワシの嫁もここにいるのだよ」

と云って、一つのツボの蓋を開けるのでした。

ワーー 

思わず大きな声でさけんでしまいました。
ソラとコロンの旅 31
何と、そのツボの中には、肉らしきものが、塩漬けにされていたのです。

「も・・も・・もしかして、この肉は、

嫁さん・・・ですか」

「ウハッハハハ・・そうじゃ、ウハッハ・・そろそろいただこうかの

おまえ達にも、食べさしてあげよう  ほれほれ」

ぎゃーーー

ワンワン

ニャーン


【続く】

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ソラとコロンの旅 その17

ソラとコロンの旅 その17

昔の事だろうけど、お婆さんが山に捨てられる。

そして、嫁も時を経ずして、同じように捨てられる。

冷害とか日照りとかが続き、作物の取れない年が、続いたものなのだろう。

さぞかし、日々の生活が苦しかったに違いない。

食い物の無い、ひもじい生活は人の心も塞ぎ、曲げてしまう。

親や子が食い物の取り合いし争うようになる。

ツッチー達は、つくづく大変さを思うのでした。


さて、お婆さんが、その嫁さんがいる所を案内するというので

ついて行きます。

林の中を行くと、洞穴らしきものがありました。
ソラとコロンの旅 30
「ここじゃよ」

「え! ここ、この穴ですか」

「ああ、そうじゃよ、この穴は、元はクマの穴でな、

ワシが改良して使ってるんじゃよ・・・まあ、入れ」

ツッチー達は、洞穴に入ります。

「わーー、何だこれは・・・」

ニャーン

ワンワン


【続く】


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ソラとコロンの旅 その16

ソラとコロンの旅 その16

お婆さんは、塩を手に入れて、色々な物を保存したようです。

「それじゃ、食料には不自由しないね」

「ああ、村にいる時とは大違いだよ」

「何が一番美味しいですか」

「何が・・か・・・、そうじゃのう」

お婆さんは、一寸考えるような素振りをして、

語り出しました。

ある時の事だ、

林の中を歩いていると、女が座ってたな。

又、捨てられた婆様か、何処のもんだろうかと、

近づいたら、何と、ワシんとこの嫁ごじゃねぇかよ。


「オメ、此処に何しに来た」

「え! ありゃぁ~・・・婆様ーー 、

まんだ、生きておらすたのすか・・・やんや たまげた」

「なんすてな、生きてて悪いか」

「ふだって、あれから20年もたってるべな」

「そうか、そんたにたったかや、ふんで・・オメはなんだ」

「オラも、捨てられたのさ、、まだ早え、稼げるって言ったのによ」
ソラとコロンの旅 29
「そうかえ、ふだらば、バチ当たったんだべな、

ワシィを捨てた・・・バチがな」

「ほんにな、婆様・・許してケロ・・・」

婆さんは、自分を捨てた嫁も、同じように山に捨てられた事を、

話すのでした。

「そうでしたか・・、それは可愛そうなことだ、

で、その嫁さんも一緒に居るんですか」

「嫁・・、ああ嫁は な あっちにいるよ」

お婆さんは、嫁にいる所を案内するという。

【続く】

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ソラとコロンの旅 その15

ソラとコロンの旅 その15

ソラとコロンと、ツッチー達は、土器作りをお婆さんから教わりながら、

作りました。

その出来栄えは、なかなかのものです。

「良くできたもんだね」

「本当・・、ボクもビックリです」

「その大きい器などは、特にいいね、丈夫にできてるよ」

「ところで、これに何を入れるんですか」

「ああ、肉とかを入れて保存するんだ」

「肉ですか・・」

「獣とかの~・・」

「でも、そのまま入れて置いたら腐りますよ」

「塩じゃよ、塩・・・」

「え! 塩があるんですか」

「塩はな、手に入るのじゃよ」

「どこで、此処は山の中ですよ」

「塩を運ぶ道があるのじゃ、海の方からな運んでくるのじゃよ」
塩の道 牛運び
「険しい山々を、牛の背に積んでな」

ニャーン

「7~8頭が一組でになって、行くんじゃよ」

「塩の道・・、聞いたことがあるな、大分昔の事だな」


「それでな、急な坂道とかで待ち伏せをしとくんだよ」
塩の道 2
「親方とかは、前の方に行ってるからな、

一番最後のもたもたしている牛を、引っ張りこんで、

連れて来るのじゃ」

「えーー、そんな事が出来るんだ」

「まあ、申し訳ない事だけどな、

これで、牛が一頭と塩が手に入るのじゃよ」

「いや~・・たまげた」

「だから、大きいツボは大事に使わんとな」

ワンワン

お婆さんの逞しさに驚く、ソラとコロンとツッチーでした。

【続く】



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ソラとコロンの旅 その14

ソラとコロンの旅 その14

お婆さんに、器を作ってみるかと、

言われたので、ツッチー達は大喜びです。

早速お婆さんの手ほどきで、器、土器作りが始まりました。

「そこにある、土を使っていいよ、ここのは、最高だから」

「よっしゃーー、この際だから大きな奴を作るぞー」

ワンワン

ニャーン
ソラとコロンの旅 28
形が出来たら、火の側に寄せて、火力を上げます。




やがて出来上がりました。

焼きあがったという方が良いのかな。

ワンワン

ニャーン


「よっしゃーー取り出すぞー」

ワンワン

ニャーン

「ほーー、良く焼きあがったじゃん

こんなに簡単にできるもんなんだ」
無ソラとコロンの旅 30
「これは、何に使おうかな、水がめがいいかな

ワーハッハ」

ワンワン 「ボクは、ご飯入れーー」

ニャーン「俺もだよーー、エサ 入れてちょうだい」

「何だよ・・調子いいなぁ」

出来上がった器を手にして、大喜びをする、

ソラとコロンにツッチー達でした。

【続く】



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ソラとコロンの旅 その13

ソラとコロンの旅 その13


お婆さんが、ご馳走してくれるといいます。

ツボを持ってきました。

「よっこいしょ、 ほれ そこにある器をつかえや」

「こりゃ・・、どうも・・、えーと、これは何ですか」

お婆さんは、つぼから液体を注ぎました。
ソラとコロンの旅 25
「こりゃのう・・、山ぶどうじゃよ」

「山ぶどうですか」

「ああ、発酵しているからな、うまいぞ、飲んで見な」

「うわ~・・、キツイ 口に広がる・・・これは美味いや」

「そうだろう、これは、やめられないな、寝る前に飲むと

ぐっすりさ・・、他にもあるぜ、木苺、野イチゴ、ヤマボウシ、

ハチミツもな」

「そんなに・・、沢山」

「ああ、このツボが出来てからは、随分助かったよ」

「そのツボは、何処で手に入れたんですか」

「これはワレィで作ったのさ」

「え! 自分で作った」

「そうよ、村に器を作ってる人がおってな、それを思い出して、

やってみたのよ、 土をこねて形を作って、焼くんだ」

「へーー・・」
ソラとコロンの旅 26
「何度も何度も作っては、焼いたができなかったな、

土の場所を替えたりしてな・・そうしているうちに、

固まるようになってな、何とか使えるようなのができたってことよ」
ソラとコロンの旅 27
「まあ、何でも欲しいものはワレで何とかしないとな」

「おかげでな、色々な物を保存できるようになったよ」

「どうだい、作ってみるかい」



【続く】


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ソラとコロンの旅 その12

ソラとコロンの旅 その12

お婆さんは、住んでる所に案内をすると言い、

林の中をどんどん行きました。

その場所に到着ししました。

「ここが、我が家だよ・・どうだい」
ソラトコロンの旅 23
林の中に立派な建物があります。

ツッチー達は、驚きました。

「これを、お婆さんが作った・・いや建てたの」

「ああ、そうだよ、ここだってもう、何十軒目だよ」

「何十軒目と云うと」

「大体、3~5年毎に場所を移動しているからな」

ニャーン



「さあ、中へ入んな」

お婆さんは、建物の中へ入ります。

「どうだい、わしゃ~ここで生活をしてるんだ」
ソラトコロンの旅 24
「わーー、凄い、物も揃っているし」

「物は、皆ワシが作ったんじゃよ」

それは、立ち木を利用して組み立ててありました。

「良く、作ったもんですね」

「そりゃ~・・、毎日、コツコツと物を集めては作るのさ、

まあ、他にする事はないしな」

ワンワン

「でもまあ、楽しいよ、ワレだけのことだから、

誰の面倒を見るわけでもないし、見られるわけでもないしな」

ニャーン

「そうだ、ご馳走してやるよ」

【続く】



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ソラとコロンの旅 その11

ソラとコロンの旅 その11

お婆さんがツルを取ってカゴを作るのに、

切る取るのはどうしたのかと、聞いたのでした。

「ああ、道具と云う道具は何もないからな、

わしゃ・・、石を探したのよ」

「石・・ですか」

「そうじゃ、沢へ行って水の流れから、使えそうなのを探したよ、

表面が平らなのがないかなってな」

ニャーン


「叩きやすいのとかな、これは物を潰すのに使えるからな、

手に握れるくらいの大きさのやつがいいのさ」

ソラトコロンの旅 20
「それから、岩が崩れている所を見つけて、

そこの石を叩きつけたりして、砕くのだよ

この時に、先のとがったものをひろうんだ」

「先のとがった物ですか」

「そうじゃ・・、包丁とかで使えるんだ」

ワンワン
無ソラトコロンの旅 21
「何度も何度も、石を拾い上げては、叩きつけたり、ぶつけたりしてな

堅いものがいいんだ」

「堅い物・・・」

「刃先ってか、先の方がもろいとすぐに折れるんだよ

堅いのは強いから、一寸した草はなどが切れるんだ、

いい石を探したり、見つけたら、そりゃ嬉しものだよ」
ソラトコロンの旅 22
「へーー、石の道具か、

そう言えば、古代の人が、鉄製品ができるまでは

石を使ってたってな、お婆さん・・、凄いな」

ツッチー達は、感心するのでした。

「ぜひ、見たいな・・・それっ見せて貰えますか」

「ああ、いいよ・・・ついて来な、あっち方だから」


【続く】




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ソラとコロンの旅 その10

ソラとコロンの旅 その10

姥捨て山に捨てられたお婆さんは、語ります。

生きる決心をし、雨露をしのぐ小さな小屋を作りました。

体が入るくらいの獣が入るようなものです。

「なにもかにも、一人でやらなければならない、

でもまあ、誰に気兼ねをするわけではないから、

良かったな・・・」

ニャーン

「そこに入って、寝てるだけじゃどうにもならないからな、

食い物を探さなくちゃいけない、

わしゃ、あちこち歩いて、木の実とかを拾ったよ」

ワンワン

「わしゃ 生きて行くには色んなものが必要だと、

気が付いたんだ、まず火だな」

「火ですか、そうか・・、火は絶対必要ですね、

で、どうしたんですか」

「ああ、村にいる時は、火打石を使ってたんだが、

此処には何にもないからな、わしの爺さんが教えてくれたのを、

思い出してな・・」

「「それは、何ですか」

「棒を何度もこすると煙が出てやがて火が点くんだよ

わしゃ・・木の枝とかを拾ってきてはこすってみたよ

何度も何度もな、なかなかうまくいかなかった」
ソラトコロンの旅 18
「燃える事を考えて、考えてな、乾いた枝、乾いた草の葉とか、

集めて、何度も繰り返して、煙が上がった時は、

飛び上がるほど嬉しかったよ」

ニャーン

「手の皮膚が擦れたりマメが出来たりしてな、

ふでもまあ、コツが分かれば、あとは、楽だったな」

「そうですか、その方法を教えてください」

「ああいいよ」

ワンワン

「物を取って来ると、入れ物が欲しくなったな

それでな、わしゃ ツルでカゴを作ったよ」
ソラトコロンの旅 19
「家にいる時も作っていたからな、

まあ、これはできたな、草の葉でも、作ってみたりもしたけど、

これは、良いのはできなかったな」

「ツルの籠は、我が家にもあります、

でも、切る物がないですよね、鉈とか鎌がね、

それはどうしたんですか」

「ああ、それはな」

【続く】


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Appendix

プロフィール

大坊峠のツッチー

Author:大坊峠のツッチー
岩手県は北緯40°に位置する岩手町から地域の情報を発信します。山里で農業を営み、昭和26年生まれの人生と、方言による創作小話・童話を綴ります。尚、作品は著作権とし、無断使用はお断りします。

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